「戦没船を記録する会」って何? <設立> 1994年3月26日 <海の平和を願って> <目的・事業・会員> 会則3条〜5条 第3条(目的) この会は、海員と戦争に関する調査研究を行い、その結果を後世に伝えることを目的とする。 第4条(事業) 前条の目的を達成するために、次の事業を行う。 1、戦没船・戦没船員の記録・資料の収集・整備・保存 2、戦没船・戦没船員に関する調査研究 3、資料館等の建設・保存 4、広報(会報の発行、ホームページの開設運用等) 5、展示会・関係集会の開催 6、その他必要な事業 第5条(会員) この会の目的に賛同する者は会員とする。年会費を3,000円とする。会員は会の事業に協力するものとし、 この会の会議、会の事業に参加できる。また会の所有する資料等を利用することができる。(年会費制は次年度2018年度から実施することとなっています、今年度は会費はありません) <役員> 2017年8月2日選出 会 長 新関 昌利 (郷土史研究家) 副会長 小林 三郎 (海の平和問題懇談会世話人代表) 同 吉田 敏長 (元海員組合) 理 事 飯島 雄二 (元海員組合) 同 上村 徹 (元船舶部員協会会長) 同 栗原 三郎 (事務局長 船員OB) 同 三宮 克己 (元LST乗組員) 同 篠原 国雄 (前事務局長) 同 竹中 正陽 (内航船員) 同 本望 隆司 (船員OB) 同 山口 喜春 (船員OB) 監 事 柿山 朗 (伊勢三河湾水先 区水先人会パイロット) 同 片岡 和夫 (元海員組合副組合長) <活動> 会 議 総会・年1回、理事会・年3〜4回 展示会出展 ・全日本海員組合全国大会 ・東京海洋大学学園祭 ・横浜戦争展 ・埼玉戦争展 ・ピースあいち ・焼津 各地の展示に際しては、会員有志の方に準備や語り部としてお手伝 いいただいています |